|
|
|
Duty
|
作詞 茉田 |
|
独り寂しい夜でさえも
冷たくて真っ暗な 低い空に紛れて
輝くいくつかの星たち
何万光年って離れているのに
こんな盲目なわたしにも見つけられるよ
なのにどうして
惹かれた筈のあなたが
今じゃどこを見渡しても気配さえ 感じない
苦しんだ時
数えた心の瘡蓋
剥がす力も今のわたしには残ってない
取り出した痛み
あなたに与えた 義理の「ごめんね」
まともだったら
惹かれた筈のあなたを
自由にする余裕もなく普通に恋が 出来たのに
思い出す時
涙落ちる心の瘡蓋
剥がれたとしてもまた肌に当てるから
剥き出しの欲
あなたに与えた 義理の「ごめんね」
義理で ごめんね
|
|
|