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お前の声が
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| 作詞 翔太 |
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悲しいって感情
今初めて知った
お前を悲しませた時
こんな風に思ってたのか
お前の声が頭から離れない
お前の顔が頭から離れない
今でも隣にその笑顔が
簡単に届くような気がした
おかしくなるほど 痛くなるほど
勝手に流れてく涙が
もう動かないお前の手の上に
落ちて乾く
残酷な現実
信じられなくて
お前待たせたベンチに
少し期待した馬鹿な俺
お前の声が頭から離れない
お前の顔が頭から離れない
これからお前がいない世界に
どうやって光を見つければいい
思い出すほど 会いたくなるほど
勝手にどこか行ったお前が
まだ欲しくなる 話したくなる
もういないのに
眠りたいのに お前の声が
勝手に俺の耳に届いて
また涙する 眠れなくなる
乾かなくなる
早く帰って来いよ 俺のところに
待ってるから
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