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君が 僕から離れてく…
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作詞 +Nao+ |
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終わりは早かった
前触れもなく 突然に…
「別れても 友達でいよう」
そう言うキミに
僕は何も 返事ができなかったよ
窓の外には雨
薄暗い空の色
僕は外に視線を逸らしたけれど
キミはずっと
僕を真っ直ぐ 見つめていたね
キミは 気付いていたのかな?
あのとき僕が黙ったのは
気まぐれなんかじゃ なかったんだよ
キミが他のヤツのモノになる
そんなトコロ
僕は 見たくなかったから…
僕たちが終わるコトに 未練は無かった
それだけは 本当なんだ
「別れても 友達でいよう」
そう言った キミに
あのときの僕は
何も 返事ができなかった
今のキミは 気付いているのかな?
あのとき僕が黙った理由
あの瞬間 僕が視線を逸らした理由
ただの 気まぐれなんかじゃなかったんだよ
キミが他のヤツのモノになる
そんなトコロ
僕は 見たくなかったんだ…
キミが他のヤツのモノになる
そんなトコロを
僕はまだ 見たくなかったから…
キミが僕の手の届かない所に行ってしまう
それがイヤだったんだ
キミが僕の知らないキミになる
それが寂しくて 仕方が無かったんだ…
僕たちが終わるコトに 未練は無かったよ
それだけは ホントウなんだ…
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