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さくらの舞う季節で
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作詞 rsk-flower |
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『さくらの舞う季節で』
暖かい日差しで 春の訪れを知る
寒かった季節はいつの間にか 足早に通りすぎ 別れと出会いの季節がくる
キミがいた 満開に咲く桜の樹の下で 僕らは出会った
目線を上げ ピンク色の花を見ながら 静かに瞼を閉じた
春のそよ風が心地よくて 揺れる髪に 香りに 幸せを噛みしめていたんだ
キミの笑顔 笑い声 ジッと出来ない無邪気な行動に 魅かれていた
◆さくらの舞う季節で 僕らは出会った
春の訪れと似たような いつの間にか僕の心に入り込んでいたんだ
ヒラリ ハラリと舞うさくらが 僕の頬を伝って流れる涙を 隠してくれる
気温の上昇で 夏の訪れを感じる
暖かい季節はいつの間にか 足早に通りすぎ 初夏の日差しをおび夏がくる
キミを失った 満開に咲いていた桜の樹は 新緑になった
目線を下げ 道路に落ちた花びらを見て そっと拾い上げた
生温かい風が心地悪くて 雑踏の中に 騒音に 腹立たしさを感じたんだ
キミの面影 泣き顔 これから僕の知らない誰かと出会い 愛するの?
◆さくらの舞う季節で 僕らは出会った
春の訪れと似たような いつの間にか僕の心に入り込んでいたんだ
ヒラリ ハラリと舞うさくらが 僕の頬を伝って流れる涙を 隠してくれる
◇さくらの舞う季節は もう終わったけど
夏が訪れる前に終わってしまった恋は いつまでも思い出として心に咲き誇る
短い季節の中で 確かに愛し合ったことを信じ 僕はいまでもこの街にいるよ
◆さくらの舞う季節で 僕らは出会った
春の訪れと似たような いつの間にか僕の心に入り込んでいたんだ
ヒラリ ハラリと舞うさくらが 僕の頬を伝って流れる涙を 隠してくれる
僕が一番キレイだと感じる さくらの舞う季節でキミと出会えてよかった
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