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時間
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| 作詞 希響 |
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昨日まであった何か・・・
それは今日になって壊れた あたしが壊した
昨日まで気づかなかった何か・・・
時計の針の音 とてもうるさく感じた
あの時彼は平然とした顔で・・
たった一つの会話だった
『別れよう』『わかった』
簡単に終わった
ハジマリは苦労して何日、何ヶ月とかけてオモイ伝えたのに
オワリなんか数秒でできた
わからない・・彼の気持ち、わからない・・・。
あたし達にあった何か・・・
そんなものなかったのかも いやあったのに
あたし達を守ってた何か・・・
それは優しいようで とても残酷だった
昨日まであたし達は幸せだった・・・
会話はくだらないことで絶えず
『この服どう？』『変』
ジョーダンで言い合って楽しかった
ハジマリは苦労して何日、何ヶ月とかけてオモイ伝えたのに
オワリなんか数秒でできた
わからない・・あたしの気持ち、わからない・・。
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