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君との時間
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作詞 LOVE‡natu−k |
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単純な僕の単純なうそに君は気づかないフリして
その大きな目で 真顔な君は僕を見つめる
僕はしどろもどろになっていって
「ごめんなさい」と口にすれば 君は小さく笑うんだ
愛してるの一言もいまさら言うのもなんだか恥ずかしい僕だけど
君は信じてくれる 君だから信じてくれる
でも時々流す涙を見せられたときは
僕はなんのためらいもなく 愛してると言ってしまえるんだ
あんなに好きな事も特になくて
大事なものがなにか 分からなくて
歩いていく先が全く見えなくて
一人笑って 一人傷ついてたのに
アナタが隣にいるようになってから
全部 埋めつくしてくれた
全部 アナタが受け止めてくれたよ
君は気づいてないのかどうか僕には分からないけど
不安なとき 君は僕の目を見て視線を下にそらす
そのサインが出た時僕は
いつものように 優しく君を抱きよせてあげるから
大丈夫 なにも言わなくていいよ
僕が守るから
大丈夫 なにも言わなくていいよ
僕には分かるから
二人で歩く夜の帰り道
アナタは僕の手をまじまじと見つめ
もう一度強く握り締めた
二度とこの手が離れないように
僕も空に光る星に願いを込めた
二人の想いが 重なった瞬間だね
アナタと過ごす時間は他とは当たり前のように違ってて
でも自然にその時間は流れてて
こんな居心地のいい場所あったんだって
どうしても 顔が自然と笑っちゃうよ
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