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これ以上振り向くなよ
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作詞 ソ・イムデル |
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これ以上振り向くなよ そのたびに哀しくなるよ
あきらめようと思う瞬間が たまらなく辛いからさ
たとえ君が僕の腕から 逃げるように離れても
もう追いかけたりしないけど 心はまだ君に向かう・・
酒におぼれて忘れようとした
友達に愚痴こぼしながら
君と過ごした楽しい日々を 忘れさせるほど
寂しい一夜が襲う
何しても不器用で 頼りない男だった
それでも君はいつも 陰から支えてくれたね
デートの時間に 30分遅刻しても
冗談混じりに“オーバーヒートしたの?”って笑ってたね
一人で待つ駅のホーム 君の温もりはもうないけど
白い息がまるで暖炉の火ように
不思議なほど 心温めてる
何でだろう・・忘れられない
はかない恋だったろう? これ以上何を
君にしてやれるっていうんだ・・
酔いつぶれた体を支え あふれる涙 夜空に消して
あの頃君と“また明日!”ってよく交わした橋を
今日も渡って行くよ
いつもより少し早足で
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