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純愛
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| 作詞 ＲＥＩＴＡ |
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中学２年生
受験もないし 新鮮さもない
一番楽な学年かもしれない
先日に彼女ができた
他から見れば可愛くないし
スタイルも･･･微妙だな。
でも俺は大好きだ。かなり
特別に可愛く見えたりする
笑顔に刺されたり･･･
でもって今、いいカンジ
教室の中で二人きり
オレンジ色の夕日が差し込む
俺も男だから･･･
俺は彼女の腕を思いっきり引いた
んでもって無理やりキスをした。
正直自分でも驚いたけど
彼女は驚いたみたいだったけど
嫌がったりしなかった
ちょっとドラマっぽくなったけど
俺は初めてのキスが
最高の思い出になったと思う
帰りに二人で帰った
夕日が沈む方角に向かって
並んで歩いた土手の上で
もう一回だけ優しいキスをした。
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