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君と彼女と元ｶﾉのあたし
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| 作詞 ＥＭＩ |
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今日見ちゃった
君と彼女が 仲良さそうに
お店に入って行ったところを
あたしの 目の前 平然と
君は彼女と帰ってく
君の彼女に にらまれた
きっと彼女は知ってる
あたしが君の「彼女」だったこと
君の彼女は 知ってる
あたしと君がﾃﾞｰﾄした場所のﾁｹｯﾄを
彼が未だに持っていること
君とあたしが話してる
違う人のように変わってしまった君 と思ってた
でもあの優しさと笑顔は変わってなかった
ちょっとﾊﾞｶで ちょっとｸｰﾙで
ちょっとｼｬｲで ちょっと軽くて
そんな君が好きだった 違う
今でも好きなんだ
ﾃﾞｰﾄの帰り 駅であたしと手をつなごうとしてた君
ごめんね 恥ずかしくて応えられなかった
ｹﾝｶの後 必ず君から電話が来て
スキだよ。と言ってくれた
どんなにあたしが悪くても...
２人で入ったお化け屋敷 そんなに怖くなかったけど
あたしの前を歩いてﾘｰﾄﾞしてくれた君が
とても頼もしくてかっこよく見えた
自分の友達や後輩に あたしのこと
自慢の彼女だって言ってくれてたこと
とってもとっても嬉しかった
どんなﾜｶﾞﾏﾏ言っても いいよ と言ってくれた
そしてあたしを求めてくれた
ほら もう全て過去形で
あたしの知ってる君は もう人の物で
スキと言ってくれた君は
見つめてくれた君は
愛してくれた君は
もうあたしのことを スキじゃないんだ
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