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扉の向こうは木の下
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作詞 テニス専門店 |
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向かう先など考えない 僕はこの扉を開いた
確かめる想い抱いて あの木の下へ
擦れ違いの 君の影眺めて
揺れるブランコで見つめたよ
心で叫ぶよ
さよならなんて言わないよ
後ろ向いて泣く君が居るから
さよならなんて言わないよ
このブランコが止まるまで
昔の絆に自惚れた 最初から愛を始めよう
告白の言葉もう一度 その泣き顔へ
涙の後に 僕だけ見つめるよ
涙の残るその道で
夕日に向かうよ
さよならなんて言わないよ
僕らの愛が時を止めるから
さよならなんて言わないよ
この唇離れるまで
暖かい時間が僕らを包んで
涙の後に笑顔誘うよ
これからはじめよう
さよならなんて言わないよ
水晶のような心あるから
さよならなんて言わないよ
二人でともに歩くから
この扉開いた
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