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涙撃〜打ち上げver〜
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作詞 やまでら |
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餃子をたらふく食いました!
餓死せぬように
餃子はうますぎるから
きっと僕はやめられないんだろう
何も食わず終る事が
餓死じゃないといったならば
きっとウソになるんだろう
歯に挟まったニラさえ
握り締めた餃子さえ
たれにつけこんで
落ちる具、見送りながらボクは叫ぶ!
いつか日は暮れるでしょう。
夜に染まるでしょう。
そして日が登り、夜が明けても
キミには、もう届かない!
たらふく飯を食いました!
お腹が空かぬように
ボクは照れ屋だから
餃子を頼むのためらった
『餃子何人前!?』
ボクはお腹が痛くて
トイレに行ってただけなのに
何でみんなはばっくれた?とかいって
外見てたのでしょう?
キミは泣かなくていい。
だれも悪くないんだから、
それでも、キミは泣いていた。
でもボクはキミの涙
ぬぐうことはできません。
キミに触れることさえも、
今ではもう叶わない!
いつか日は暮れるでしょう。
夜に染まるでしょう。
そして日が登り、夜が明けても
キミには、もう届かない!
思っていた気持ちの
半分も言えないまま、
ボクはキミを止められずにいた。
ボクの事は忘れていい!
嫌いになってくれていい!
だから明日からは出来るだけ、
笑っていてください!
いつか日は暮れるでしょう。
夜に染まるでしょう。
そして日が登り、夜が明けても
キミには、もう届かない!
キミには、もう届かない!
(ボルボかたいし)
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