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透 明 な ド レ ス 。.・゜☆
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作詞 % に ぃ な % |
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ガラスごしで見てたきれぃなドレス
顔を真っ赤にして見てた
白くてでも黄色くて…そぅ透明
透明なドレスだった
いつもあいつに迷惑かけてた
好きなくせに
すぐ意地張って逃げてた
顔が赤くなるたびに逃げてた
『きっとあのドレスを着ると、逃げなく
なるんだろぅな…』
なんてあるわけない
魔法じゃないから ムリだよ
どぅせ似合わない
また逃げた
ある日のこと
そらがきれいだったあの日
あいつが
『好きだよ』
と言ってさしだした
あのドレス
いつもより輝いて見えた
眼から涙があふれた
透明なドレスを着て
あの魔法のドレスを着て
いつのまにか私は
逃げない「私」になっていた
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