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凍てついた血
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作詞 源氏 |
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街角の片隅 アスファルトの上で凍える者が
黒い雪に殺された 腐った指先 貪る鴉
少年の日 夢見てた 大きな夢は儚く雪に埋もれて
汚い服に 身を包んだ 哀れな男は静かに雪で潰された
あの夢を見ていた少年の日は、もう戻らない、二度とは戻らない
母親に夢を語った輝いた目は、もう動かない、二度とは輝かない
父から託された大きな夢達は、もう叶わない、二度とは語られない
一人の男の物語
とあるの男の物語
誰も知らない男の物語
眠らない都会の ネオンライトが届かない場所
鉄の山の狭間で 見つかる事無く 群る蛆虫
少年の日 未来見てた 大きな都会を輝く目で見つめて
一人、駅に 身を投げ出した 夢見る青年は死んだ、夢を散らせて
あの夢を見ていた少年の日は、もう戻らない、二度とは戻らない
母親に夢を語った輝いた目は、もう動かない、二度とは輝かない
父から託された大きな夢達は、もう叶わない、二度とは語られない
一人の男の物語
とあるの男の物語
誰も知らない男の物語
あの夢を見ていた少年の日は、もう戻らない、二度とは戻らない
母親に夢を語った輝いた目は、もう動かない、二度とは輝かない
父から託された大きな夢達は、もう叶わない、二度とは語られない
二度とは戻らない、二度とは輝かない、もう二度とは叶わない
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