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臆病
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作詞 ときめき |
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臆病
臆病で何にも考えられなくなりやがて
自分を信じる事もできなくなった
他の人間と街を歩いてる時だって本当は
怖かった。不安だった。嫌だった。
だってこんな埋れかけた世界で僕、一人だけ
取り残されたみたいだったから
輝いてたあの頃の僕とはもう違う
君といたあの頃の僕はどっかに行っちまった
理由なんてないさ君のせいでもない
でもね一つだけ分かるのは「君を愛してた…。」
価値や意味や勝敗やどうでもいい事に僕は
必死になりかけてた そして心揺れた
人に接する事だってあの頃が愛しくなり
怯えてた。逃げてた。避けてた。
目の前の現実に固い高い壁のすべてに、怖がり
一度した過ちをもう一度繰り返してた
求めてたものも何なのかもう分からない
やろうとした事にいつも背を向けちまうんだ
悪いんじゃないよくもないけど
でもね一つだけ分かったのは愛すって事は素晴しい
輝いてたあの頃の僕とはもう違う
君といたあの頃の僕はどっかに行っちまった
理由なんてないさ君のせいでもない
でもね一つだけ分かるのは「君を愛してた…。」
求めてたものも何なのかもう分からない
やろうとした事にいつも背を向けちまうんだ
悪いんじゃないよくもないけど
でもね一つだけ分かったのは愛すって事は素晴しい
「君を愛してた…。」
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