|
|
|
人は
|
作詞 ジュウライ |
|
人は誰かを愛したいと思う
人は誰かに愛されたいと思う
人は誰かに認められたいと思う、だけど
人は誰かをなかなか認めようとしない
人は大切なものの価値になかなか気づかない
人は大切なものを失って初めて『大切だ』って気づく
人の価値も物の価値も同じだ
そうやってみんな生きていく
そうやってみんな生きていく
自分だけ違うなんて思う必要はない
そうやってみんな成長していく
そうやってみんな大人になっていく
人は簡単に軽い嘘をつく
人は想いと反対のことをしてしまう
人は裏切られて初めて人が信じれなくなる、だけど
人は裏切られて初めて『人を信じる』ことの意味を知る
人は劣等感におびえてては何もできない
人は『自分の良さ』と同じだけの『自分の悪さ』を見つけて初めて自分を知る、そうやって一歩成長する
そうやってみんな生きていく
そうやってみんな生きていく
自分だけ違うなんて思う必要はない
そうやってみんな成長していく
そうやってみんな大人になっていく
個性を無理に出す必要は無い
自分が自分であること
それ自体が個性だから
人は悲しみのどん底に落ちた時、涙を流す
人は何もかも信じれなくなった時、涙を流す
人は心から感動した時、涙を流す
人は涙を沢山の流して初めて涙の意味の違いを知る
人は涙を沢山流して初めて笑顔でいられることの大切さを知る
人はだれでも一度でも子供だ
人はだれでも一度でも親に反抗する、だけど
人はだれでも親になって初めて親の優しさに気づく
人は死を目前にして生きることの意味を知る
人は人とは何かの答えを多分見つけることは無い
人は両手では抱えきれない思い出と感情を抱きしめる
そうやってみんな生きていく
そうやってみんな生きていく
自分だけ違うなんて思う必要はない
そうやってみんな成長していく
そうやってみんな大人になっていく
そうやってみんな
|
|
|