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あの時
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作詞 夕闇天使 |
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気付けば流れていた 頬の涙ぬぐい
目に染みる 真っ青な空眺める
ゆっくりゆっくり流れる すまし顔の雲
寂しさをごまかした自分
やけに悔しく 風の音なんかに涙して
どこかへ向かう あの鳥のように
何か目指すものを
※あなたの声が この空に響けばと
初めて神に祈った日が
僕の声が 君の心響かせればと
泣いて泣いて想った日が
今ではただの ”あの日”
ずっと前から流れていた 川の水をすくい
そこに映る 透き通った空見つめる
ゆらりゆらり揺れる いつもと違う雲
愛しさを忘れていた自分
どこか虚しく 他人の恋の邪魔なんかして
今抱きしめている この夢のように
何か目指すものを
*あなたの声が このココロに響いた
初めて出会ったときが
僕の声が 君の笑顔を作った
二人笑いあっていた時が
今ではただの ”あの時”
あの日の涙
あの日の僕等
今ではただの “あの時”
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