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恐れと感情、反比例。
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作詞 ハカセ |
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今日の天気は雲ひとつない青空で
僕はそれを嫌ってて
どうかどうか「僕」を雲で覆ってくれませんか
今日の天気は雲ひとつない青空で
僕はそれを恐れてて
どうかどうか「僕」を照らさないで欲しいのです
たとえば僕がこの青空を欲したとき
それに答えてくれるでしょうか
たとえば僕のただただ一方通行で
哀しくなったりしないでしょうか
僕だけを見て欲しいけれど、きっとその想いを口に
することはなく
ただただ沈んで行くのでしょう
今日の天気は雲ひとつない青空で
「僕は青空が好きだよ」と嘘を。
今にも押しつぶされてしまいそうなこの気持ちに
たえることが出来なかった
たとえば僕がこの青空を欲したとき
それに答えてくれるでしょうか
たとえば僕のただただ一方通行で
哀しくなったりしないでしょうか
僕だけを見て欲しいけれど、きっとその想いを口に
することはなく
ただただ沈んで行くのでしょう…?
たえることが出来なかったのは
君に対する愛情と
君に対する恐れの気持ち
どちらでしょうか?
愛してたサヨナラ、 少年は沈んでいきました。
青空はとたんに曇り、
涙のような雨を降らせたこと
少年は知らないまま。
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