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わすれないで
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| 作詞 如 |
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届かない想いは切なくて
なんとなくおまじないするけれど
君の夢知ったと同時に
君のカナシミも知った
もしもこのまま君 連れ出して
行けたらどんなにいいのだろう？
でも優しい君のことだから
きっと 夢我慢するでしょ
とめどなく流れるメロディーに
勝手に言葉 乗せてみるけど
心に強く 響く言葉は
今の私には伝えられない
どうか君にたくされてた道がなくなるように
祈ってあげるから「必要ない」と
そう言われるそのときまで 涙は流さないよ
祈ることぐらいいいでしょ？
愛せない人さえ愛すフリ
それが世の中のルールならば
少しぐらいわががまいいでしょ？
得手不得手はあるんだし
呆れる人に心は寄せずに
必死に君を追いかけてみるの
涙を道に落とさぬように
我慢なんてしなくていいよ
君の後ろ姿さえも見えなくなってしまう
そんな日はくるよ 遅くなっても
それでもいい 涙は出る だけど気にしないでね
こっちはこっちで生きてくから
いつの間にか二人 年を重ねて
ぐしゃぐしゃの泣き顔見せず
共に歩きたいと願ったあの頃
別々の道でも歩けるよね
大きな壁はお互いにたくさんあるんでしょう
でも無理はしないで 無茶苦茶に
乗り越えずに 進んでもいい
涙も流せばいい
優しい心 忘れないで
どうか君にたくされてた道がなくなるように
祈ってあげるから「必要ない」と
そう言われるそのときまで 涙は流さないよ
祈ることぐらいいいでしょ？
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