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涙撃
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作詞 やまでら |
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心に深くキズをつけました!
この気持ちがいつまでも消えぬように。
キミはやさしすぎるんだから
きっと、ボクにはもったいないんだろう。
何もできず終わることが
後悔じゃないって言ったなら、
きっとウソになるんだろう。
歯に噛んだ言葉さえ、
にぎりしめた気持ちさえ、
ポケットに押し込み、
落ちる涙、こらえてボクは叫ぶ!
いつか日は暮れるでしょう。
夜に染まるでしょう。
そして日が登り、夜が明けても
キミには、もう届かない!
心に深くキズをつけました!
この想いがいつまでも褪せぬように。
キミは涙脆い人だから
きっと、あの後も泣いていたんだろう。
キミは泣かなくていい。
だれも悪くないんだから、
それでも、キミは泣いていた。
でもボクはキミの涙
ぬぐうことはできません。
キミに触れることさえも、
今ではもう叶わない!
いつか日は暮れるでしょう。
夜に染まるでしょう。
そして日が登り、夜が明けても
キミには、もう届かない!
思っていた気持ちの
半分も言えないまま、
ボクはキミを止められずにいた。
ボクの事は忘れていい!
嫌いになってくれていい!
だから明日からは出来るだけ、
笑っていてください!
いつか日は暮れるでしょう。
夜に染まるでしょう。
そして日が登り、夜が明けても
キミには、もう届かない!
キミには、もう届かない!
(ボルボかたいし)
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