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チビスケ
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| 作詞 広澤 晃 |
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朝起きたら柔らかな日差し
君が朝飯を作る匂い 優しい空気の中で
好奇心の塊みたいなチビスケ
なんでぼくがうまれたのって 可愛い目をして
特に派手な恋愛をしたわけじゃない
許婚でも、お見合いでもない
お互いを許しあった仲なんだ
派手じゃなくても確かな愛は溢れてるだろ？
悪いけど僕だってもう社会を理解してるし
女の子ひっかけて遊ぶような奴じゃないよ
ちゃんと相手を大切にしてきたさ
何て言ったらお前に伝わるのかな
僕の頭じゃ使い古された言葉しか思いつかないけど
「お前は父さんと母さんの愛の結晶」
クサいかもしれないけど わかるだろチビスケ
本当の事だよ
本当の事だよ
僕らが本当に愛し合ってるのか
他人から見たら疑わしいかもしれない
街を歩いても友達にしか見えないみたいだし
ドラマみたいな恋愛はなかった
親の指図も特に受けなかった
お互いをわかり合った仲なんだ
ここに確かな愛が、愛があるんだよ 今でも。
何て言ったらお前に分かってもらえるかな
難しく言うとまた質問攻めに遭いそうなんだけど
「お前は父さんと母さんの思い出の証」
クサいかもしれないけど わかるだろチビスケ
本当の事だよ
本当の事だよ
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