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現実逃避は愛の証
作詞 夏実
放課後のグランドを眺めた屋上

無意識に溢れ出る涙が温かく

肌に触れる風が、ココロが

異常な程に冷たく感じるの

紅く、熱く、腫れ上がった瞳は

今もなお、涙で現実を隠してる

誰もイナイ自分の部屋

誰もコナイ自分の部屋

ただ思い出して、ただ考えて

手にかける紅茶までもが

冷めていた・・・

雨が降る休日も

ただ曇った空を見上げて

洋服も、顔も、思い出も

雨に濡らす

いっそ芯まで冷めきって

全部凍ってしまえばいいのに

誰も触れることが出来ないくらい

冷たく

凍ってしまえば・・・

そういって笑う私はきっと

もう凍っているのではないのか

だからきっと・・・

君の手が

こんなにも暖かかった

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歌詞タイトル 現実逃避は愛の証
公開日 2003/04/06
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コメント 咲いて散るなら、散って咲け・・・。12才の心意気。第十六段
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