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君のもとへ
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| 作詞 成瀬 綾 |
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野に咲く春の花達
ひとりきりの日々を過ごしてる
変わらぬ想いも褪せて
ひとりきりの日々を待ち伏せ
踏みつけられる そんな事は避けたくて
毎日色を変えて瞳の中
春風匂えば君の笑顔を、見つけられそうになるから
儚い想いもその風に乗せ、君のもとへ飛ばしていくよ
雨降り長く続けば
ひとりきりの道を進んだ
明日になる瞬間は
あなたのそばで迎えてた
信じられる そんな言葉は要らない
毎日愛を感じさせてくれれば
憂いも冷たい雨の中さえ、君を見つければ晴れるよ
開かない扉の音も鳴るから、君のもとへ手を伸ばすよ
春風匂えば君の笑顔を、見つけられそうになるから
儚い想いもその風に乗せ、君のもとへ飛ばしていくよ
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