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Δ雨・飴・あめΔ
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作詞 ◆◇◆◇ |
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あの日はひどい雨模様
傘なんて持ってなくて
ただ雨がやむのを待っていた
雨はやむことなく、私は深いため息をつく
「傘、もってないの?」
振り向くと、雨の中、同い年の男の子
あたしの知らない、黒毛のこ
瞳のきれいな男の子
「.....あげる。」
そう言って差し出された手には
1本の傘と2つの飴
押し返そうとしても
無理やりにぎらされたまま....
彼は雨の中。消えていった
飴はほんのりピーチ味。
優しさの味がしたよ
いま、どこにいる??
あの日から、あえない。
どこにいても、あえない。
...あなたは、だれ.....??
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