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思い出
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作詞 +*未羽*+ |
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『教室の入り口から一番遠い窓際の
自分の席に座るときに横を向いて座るくせ
廊下に人影があるといつも
目で自然におってるなおらないくせ
全部あなたに会ってから始まったんだよ
話しかけたら嫌な顔せずに
笑ってあたしに話し返してくれる
友達にからかわれても結局は戻ってきて
話の続き聞いてくれるよね
いつからこんなにも
愛しく想うようになったんだろう
ただの友達なのに
悩みを打ち明けれる
大切な友達だったのに なんで?』
あの時はそうやって
あなたを愛しく想う理由を捜し求めてた
ガランと静まりかえった教室に
ひとり立ってみて目を閉じてあなたを想うと
すごく泣きたくなるんだよ
話しかけたら嫌な顔せずに
笑ってあたしに話し返してくれた
友達にからかわれても結局は戻ってきて
話の続き聞いてくれたよね
いつからこんなにも
恋しく想うようになったんだろう
あたしには好きな人がいたのに なんで?
今でもふと考えてしまったりする
ただ今分かっていることは
優しい笑顔
大きな瞳
目を逸らさずに話しかけてくれた
そんなあなたはもういないとゆうコトだけ
もう何もかも思い出になってしまった
決してかえらぬあのころの日々を
今でも何度も思い出しては
笑って泣いての繰り返し
あなたを失ってもう二年もたつ
永遠にあたしの心の中に生きるあなたの為に
今 花をあげよう
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