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卒業
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作詞 零 |
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卒業式の朝
最後だからとキミに伝えた思い
頑張って 頑張って
キミに伝えた好きのキモチ
突然の告白にキミは戸惑って
私を傷つけないように
ゴメンじゃなく好きでもない
ありがとうの言葉をくれた
大好きなキミは
私の手の届かない遠くにいってしまって
悲しいはずなのに
キミの優しさが嬉しかった
卒業証書を抱きしめながら
最後のキミの笑顔を見つめていた
「いつでも会えるんだから」
そう思ってもこぼれてくる
涙は止まらなくて
「泣くなよ」
と悲しそうなキミの声だけが確かに聞こえた
大好きなキミは
私の手の届かない遠くにいってしまって
悲しいはずなのに
キミの優しさが嬉しかった
2年間のキミへの切ない恋心は今日で卒業しよう
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