|
|
|
存在・・・。
|
作詞 愛夢宝 |
|
誰にも必要とされてないのかな・・。
今見えてる光も、闇にうもれて消えそうだけど、
でも、信じれるだけ、頑張ってみるよ。
下校時間、チャイム鳴る教室。
下駄箱に、残る赤い上ばき。
誰かに呼ばれたような気がして、
ずっと、さまよい続けてる・・・・。
「誰にも信じられてないの」
心が叫んでる。明日に苦しむ人がいる。
「誰かを信じてみてみたい」
心が叫んでる。明日を夢見る人がいる。
この存在を、かき消したい。
だって私、誰にも必要とされてないから・・。
空に映るモノは、全て輝くモノだから、
だから私も、あの時、
空の輝きになっていれば良かった・・・。
|
|
|