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ふたりの足跡
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作詞 愛子。 |
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背中の傷が疼くけど あたしは笑いたい
昨日のあなたの話 まったく覚えてなくてごめんね
なんとなく残ってるのは 風邪が治ったばかりの声
緊張して何を言葉にすればいいのか解らなくて
ただ「好き」って単語がノドの奥で行ったり来たり
背中の傷が疼くけど あたしは笑いたい
過去にしてきた沢山の恋が罪の意識高めて
あなたの隣の場所 あたしでいいのかな
深呼吸したら体中が 透き通るみたいで少し恥ずかしい
昨日も今日もあなたの事ばかりのあたしの頭から足まで
そして明日も想うんでしょ 単純な気持ちを
でも「好き」って言葉はなかなか2人を素直にさせない
これからもそばにいると 信じて言いたい
ここから始まる足跡が決して消えたりしないように
心の居場所みつけた あなたじゃなきゃ…
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