|
|
|
愛の十\字路
|
作詞 Vortex |
|
隠れて臍繰り取り出して 入ってる金を確かめる
その時キミがドアを開け 僕を睨んできた
怒りの圧力が部屋中に 広がってくるように
キミは封筒掴んで 怒鳴り散らした
やがてキミは 家を飛び出した
僕も慌てて 追いかけるけれど
愛の十字路で 何処へ行ったのかと
迷ってる僕に 涙が浮かんできたよ
冗談と分かって欲しくて ただ彷徨う
何処へ行ったんだと 叫ぶように
やがて日も暮れて 夜の闇に包まれ
キミが何処に 居るのか分からない
愛の十字路に 戻ってきたけど
僕をただ深い 闇が震えさせるよ
どんなに歩いても キミの姿さえ
見えないこの闇が 邪道に思えてくるよ
こんな真夜中に 僕だけが走ってる
今頃キミは何処で 何をしている
|
|
|