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明日になれば・・・
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作詞 星の王子 |
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仕事を終えて独り電車に乗り
今朝来た道をまた逆戻り・・・
家に着いたらドアを開けて
手探りで明かりをさがす・・・
夢を描いてこの街に来たけれども
他人の厳しさに戸惑う俺さ・・・
この街に来て覚えたことは
従うこととあきらめること・・・
ひざを抱えて独り
涙こらえて独り
さまようココロ
冷えたカラダ
明日になれば、
明日になれば、
明日になれば、きっと・・・。
一人暮らしの夜は静かさ
コンクリートに雨音が冷たく響く・・・
吸いかけのタバコの煙見えなくなるまで
ぼんやりと眺めてた・・・
寂しいココロ癒してくれるのは
公衆電話のあの娘の細い声・・・
街のノイズにかき消されそうな
泣きたくなるよなあの娘の声・・・
ひざを抱えて独り
涙こらえて独り
さまようココロ
冷えたカラダ
明日になれば、
明日になれば、
明日になれば、きっと・・・。
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