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We...
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| 作詞 あやの |
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手を繋いで歩いた公園
二人だけの居場所だったね
そっとﾍﾞﾝﾁに腰掛けいつまでも笑い合ってた
夕焼けを背に向けて
抱き合いながらｷｽしたね
一瞬の仕草が僕を大きく安心させたんだ
あの日あの時「ごめんね」
たった４文字言えて居たのなら
今、隣で微笑みかけて居てくれたのは
貴方だったでしょう
未練とかじゃ無い
あなたと過ごした日々を消したく無いだけ
孤独に負けた夜
「大丈夫」君の一言で涙乾いたよ
ありきたりな言葉並べただけでも
君の口から出た言葉だからこそ輝き増した
あの日あの場所で「ごめんね」
たった４文字言えて居たのなら
孤独に負ける夜なんて
きっとあの日が最後だったでしょう
忘れられないんじゃない
忘れないだけ
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