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君を見つめるだけで
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作詞 夕闇天使 |
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いつもの帰り道 いつもの電車
あなたの背中ばかり 見つめていた
駅を過ぎるたびに 薄くなる影
窓越しに見える 一番星
覚えてなんかないよ
いつか声かけてくれたこと
あの笑顔だけに励まされて ずっと
あれからどれだけ経っただろう
半袖のあなたを見たのは
ずっと昔のような気がする
今日も夜道 一人ぼっち
夜空に浮かぶ星が 照らしてくれる
寂しくなるにつれて 明るく輝く
澄んだ空の向こうの 私だけの星
届くわけなんかないよ
いつまでも輝く星
あのヒカリに心奪われ ずっと
あれからどれだけ経っただろう
半袖のあなたを見たのは
ずっと昔のような気がする
これからどれだけ経つだろう
半袖のあなたを見るのは
すぐ未来のような気がする
すぐに来る次の夏
ずっと...あなただけを...愛していたい...
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