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桜が散る・幸が来る
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作詞 鈴花 |
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晴れの日に太陽がまぶしくて
雨の日に髪から水がしたたる
そんな当たり前のことが当たり前で
ただ淡々と2年間が過ぎていった日々
2年前はあなたがいなくなることを
考えたこともなかったのにね
2年前はあなたをすきになることを
考えたこともなかったのにね
ねぇ…先輩
−−−いかないで−−−
あたしが言ったところでなにがどぉなるわけでもない
わかってるのわかってるんだよなのにね
涙がとめどなく流れて止まらないんだよ
桜が散っていく通学路の途中で
あなたのことを目で追っていた
そんな当たり前のことができなくなる
ただあなたを見つめるだけでよかった
今はあなたに出逢えたことを
本当によかったと思います
今は頑張ってるあなたのこと
本当に大好きだと想います
ねぇ…先輩
−−−離れても大丈夫だよ−−−
あたしを安心させてくれるその魔法の言葉
なにがあっても大丈夫だと思えるこの幸せ
嬉しさが心の底から溢れ出して止まらない
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