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自転車と僕
作詞 青空-sora-
この青空の下 自転車を漕ぐよ
どこまでも青く広がる空を見ながら
絶えず流れてゆく白い雲を追いかけながら

1本の小道が目の前に
まっすぐまっすぐ続いている
小鳥がさえずり 風が頬を撫でる
自然が微笑んでくれているのを感じるよ
川はキラキラ 草はユラユラ
人工的な音はなく 「静けさ」という音がある
キーンと奥底に響くその音と一緒に
走る僕は 自転車とともに風になったようだ
自然が僕と一体化してくれるのを感じるよ

この地球(ほし)の下 自転車を漕ぐよ
球(きゅう)といわれるこの星だから
きっとまたここへ戻ってくるのだろうか
戻らなくてもいいのだけれど
ここには君がいないから

あの夕陽の下へ 自転車を漕ぐよ
真っ赤な真っ赤な夕陽のせいで
僕らも赤く染まってく
あの夕陽に向かって 自転車を漕ぐよ
そこにはきっと君がいるから

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歌詞タイトル 自転車と僕
公開日 2005/03/05
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コメント 天気のいい日に自転車を漕いでいると音を感じなくなるときがあります。
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