ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票投票 1 件

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

恋罪
作詞 時塔ユキト
きっと君を想う事さえ
愚かな罪なのだろう

紅黒い牢獄で僕は一人鎖に繋がれる
眩しいほどの蒼い月光が
涙のように僕の頬を伝い堕ちて
目の前の空虚な闇に吸い込まれては消えていく

愛しくて愛しくて仕方なかった
そんな君の姿が闇に浮かんでは柔らかく微笑んで 
その幻影さえも愛しくて手を伸ばすのに
触れる寸前で消えてしまう

ああ、きっと君を想う事さえ
愚かでどうしようもない罪なのだろう

それでも君を想い
想わずにはいられない僕は罪を犯し続け
この牢獄で幻影でしかない君と二人


空虚な幸せの中に生き続けるのだろう

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 恋罪
公開日 2005/03/05
ジャンル
カテゴリ
コメント 初投稿です。ファンタジーな恋物語・・・にしては暗いのですが。
時塔ユキトさんの情報
  • プロフィールは公開されていません













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ