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きみが・・・
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作詞 霧羽 |
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きみが・・・
俺はいつも朝来るのが早いんだ・・・
俺はいつもきみと会うための心の準備をしている
でも、きみが朝かなり早くきたとき
俺は内心心臓が破裂しそうになった・・・
『おはよう』って言いたかった
高鳴る心臓をおさえながら
『おはよう』って言えた・・・
そして、きみも『おはよう』って言ってくれたね
めちゃめちゃ嬉しくて
心の中でガッツポーズした
きみはいつでもめちゃめちゃかわいくて
俺もきみにふさわしい男になりたかった
俺がうっかり消しゴムを忘れてしまって
かなりダセェけどおろおろしてしまった・・・
そんなとき君は
『はい、これ使って』って笑顔でいってくれたね
マジで嬉しかったよ・・・
つい『お前かわいいな』っていってしまった
そしたら顔真っ赤にして照れてた
そのときのきみはやっぱりめっちゃかわいかった
きみが好きでたまらなくなったよ
だから告白しようって決意した
だから放課後呼び出した・・・
きみの方も言いたかった事があるみたいだったよ・・・
内心心臓バクバクしてた
きみも俺も息を吸い込んで・・・・
「「あなたが好きです」」
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