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作詞 山元 藍
真夜中 ふと聴きたくなったあの曲
思い出すのは君と出会った日
目をつぶって思い浮かべる
少しだけあの頃に戻るため
そこにはドキドキしている私がいた 恋をしてるね
でも私には 君へと続く強い糸が結ばれていなかった

精一杯見送ったよ 私の笑顔覚えてほしいから
大きな手は とても温かくて優しかった
もっと早く出会っていれば・・・あなたに恋した 桜が散る頃・・・

初めて一緒に帰った東海道線
まともに顔が見れなかったよ
隣に座る君の声は 今もはっきり覚えている
最後に言ってくれた 何気ない一言だったけど
あの言葉 私だけの宝物 好きになってよかった

好きだった細い目 笑い方 後ろ姿も全部
だけど叶わない事 君には見つめるあの人がいるから
ずっと前から知ってたけど・・・特別になりたいと夢見てた

もしも「好き」と言ったら どうなるんだろう
今もこの指に引っかかったままの細い糸が 強くなるかな?
もっと早く出会っていれば・・・あなたに恋した 桜が散る頃・・・

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歌詞タイトル
公開日 2005/03/04
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カテゴリ
コメント その当時好きだった人には、既に彼女がいたんです。赤い糸はつながらない事が分かっていても、心のどこかに特別に見られたい願望がありました。
山元 藍さんの情報
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