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告白〜視線の先の君へ〜
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| 作詞 竜志 |
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チャイムと同時に始まる授業 でも僕の意識はそこにはない
あるのは視線の先の君だけ 視線が君と重なると 僕の隣に君がいる
そんな妄想しながら 一人でニヤける僕がいて 小さな幸せかみしめる
授業が終わって始まる現実 視線の先の君が見るのは 僕と仲良いあいつだけ
それでも僕は諦めれなくて 切なさ殺して また作り笑い
一言「好きだ」というだけで 何かが変わるかもしれないのに
臆病な自分が前に出て 肝心な所で言葉が出ない 今の関係壊したくないから
「君が好きです」
「君しかいない」
「僕だけを見て」
心の中で叫んでみても 本当の君には届かない
またチャイムと同時に始まる授業 気付くと視線はまた君に
もう少しで始まるテスト 現実と妄想が交差する
そんな日々に苦しみながらも 小さな幸せかみしめる
君が悲しんでいる時は支えよう 君が微笑んでいる時は共に笑おう
君を想い 君を探して 大きな幸せ掴めるように
一言「好きだ」というだけで 何かが変わるかもしれないのに
臆病な自分が前に出て 肝心な所で言葉が出ない 今の関係壊さぬように
「君を幸せにしたい」
「君の笑顔を見ていたい」
「僕と一緒にいてください」
心の中で叫ぶだけじゃ 本当の君には届かない 本当の君に届けたい
このまま卒業してしまえば 全てが終わるかもしれない
後悔しない為だと誓い 勇気を出して伝えよう 今ある全ての気持ちを込めて
「前からずっと好きでした」
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