|
|
|
すずらん
|
作詞 ウルグアイ |
|
距離が近くて 肩を並べて
横を歩いていたはずの君が
キレイな水で 花を咲かせて
僕の前のほう進んで行くんだ
ありえないくらいに 滑稽なもんだ
共通点がありすぎた君が
僕と違ってね 残したつぼみ
今になってまた開いてみせる
枯れそうになった君に水をあげ
腐りかけた彼を見捨てないで
無償で働きかけた僕だけど
本当にそれでよかったのかな?
君以上君以上
キレイなすずらんに
この先出会えることはあるかな
あの時と違って今は見えてる
これ以上これ以上
キレイなすずらんを
探して近づく事はできないだろう
後悔することもあるさ
自分の幼さを
どんなことでも すぐに伝えて
伝えあってきた僕と君が
花瓶のなかで 溺愛された
君を考えてて距離ができた
彼にかくれて また伝えあって
いまだに過ごし続けてるんだ
枯れるくらい泣いた君癒して
水をやらない彼をうながして
無償で働きかけたフリをして
本当は僕が泣きそうだった
今以上今以上
キレイなすずらんに
君は次第に変わってゆくのかな
他人と違って僕は思えない
これ以上これ以上
キレイなすずらんに
なったとしても彼の水の力
後悔することもあるさ
近づきすぎた事
距離が近くて 肩を並べて
横を歩いてたはずの君を
本気で愛して だけど言えなくて
ごまかして道を進んで行くんだ
|
|
|