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うわさ
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| 作詞 上澤沙月 |
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今このとき あのころを思い出すよ
楽しかった事ばかり思い出すよ
「最後の恋人」と「永遠（とわ）の恋人」と
確信して一生の誓いをしたかったのに…
いつまで君の瞳に恋をしているのだろう？
あふれ出す想いに涙がでるばかり
最後の別れを告げられても立ったまま歩けない
そんな臆病な僕の恋
どうにか君を引き留めたいとおもうから
つい、後を追ってしまう僕がいる
それまでさえなかった 僕を支えてくれたよね
寂しい毎日を過ごす 僕をみてよ
悲しみの日を思い出すたびに流れ出る涙よ
いつまで僕を苦しませるんだ？
何度も胸に問う
２月に「寒いね」と良いながら重ね合った唇の
ぬくもり思い出し僕は立つ
脅迫、監禁 もうこんな事でしか君といれないけど
それでも今僕はとても幸せなんだ
そんな僕をあざ笑ってくれ
きっと僕らは一生結ばれる運命にないのだろう
だから君は誰よりも 幸（さち）なれ
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