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空に沈む
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作詞 葉桜 アンズ |
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色だけが暖かい空気とて
私にはお似合いだとすら思えて
放たれた今日までの軌道も
振り返ってみれば
向うまで見えるのに
足元だけは今だ見えにくく
ぼんやりと
足を出してみましょうか
初めてのヒールでも歩けると思うんです
雲も優しく浮かんでます
不確かにミチシルベなんです
色だけが暖かい空気とて
辛い時期もあったけど慣れちゃいました
包まれた揺れる種子も唄います
思い返してみれば
此処では十分の愛
足元だけは今だ哀しくも
殺伐と
跳ねちゃったりなんかしましょか
嬉しくなくとも見かけ騙しで進めちゃう
雲も冷たく見つめてます
不確かにそれも愛なんです
踊ってみるのも良いですね
タップかて沈まない限りは踊れちゃいます
空に沈めばワルツですね
不確かに全部君なんです
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