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恋唄
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作詞 チェリー |
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空がいつのまにか 慰めてくれてるようで
いつしか涙も乾いてて 傷は残ったけど
黄緑色の草の毛布に包まれて 幾度と無く笑えた
君とのキョリを ちゃんと考えてたけど
不器用な自分には調節できなかった
少しづつ ゆっくり 溶けてった想いが
募って 溢れ出て 精一杯になったよ
そしてまた大人になって 忘れるのが信じられなかった
ずっと 好きだったんだよ
君の笑顔見れたとき 消えてもいいと思えるぐらい
澄んだ風にふかれて
空が微笑みかけてくれた記念日を重ねてく
雪が降り積もる中で 街を見下ろしてたんだ
いつも見える街の景色は 霞んでて見えにくかった
真っ白な雪の舞台のう上で 何を叫ぼうか
一人ぼっちの時が 余計に孤独に思える
誰も呼ぼうとは思わなかったけど
時間を経るごとに 遠くなる日々は
視界から消え 落ちて 消滅してしまう
また明日いつも通りに 作り笑いの人形になる
ずっと 見てたんだよ
自分だけの秘密だけど 愛しくてしかたない位に
暖かい声に惹かれて
空が許した記念日を刻んでく
今 が 記念日になる
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