|
|
|
ひと夏
|
作詞 舞 |
|
二人でとばしたあの細い裏道
あんなに楽しかった夏が過ぎていく
「次はいつ会える?」一番悲しい言葉
離れることの怖さを知っているから
悲しい日には雨 いつも冷たい雨が
小さな心を濡らしていくけど
君と見たあの空 星が降るあの夜空
きっと忘れることはないから
季節が過ぎれば思い出に変わる
そんな事初めからわかってたはずなのに
時間が止まればいい 本気でそう願ったけれど
なぜだろう涙が流れてきたよ
悲しい日には雨 別れの日にも雨が
小さな心を濡らしてきたけど
君と見たあの海 涙色のあの海は
きっと忘れることはないから
一人ぼっちで帰る船の窓から見える
夏色の海にサヨナラを告げた
オレンジ色の花火 君が見せたあの涙も
きっと忘れることはないから
|
|
|