|
|
|
ココロの花
|
作詞 桃色バンビ |
|
流れ星見て深呼吸して
渇いたココロに水をあげよう
傷跡から咲く花は
真っ赤なルージュみたいな色
あの日流した涙は
もう止んだけれど
今も痛む胸の奥は
まだ病んでるけれど
君が残した小さな種は
こうして花が咲いて
セピア色だったあたしの瞳に
虹色を映したのです
ブーツを履いて
かかと鳴らして
渇いたココロに力をあげよう
通りすがりに見た花は
真っ赤なルージュみたいな色
少し前のあたしは
怖がりだったけど
少し後のあたしは
まだわからないけど
君が残した小さな種は
こうして花が咲いて
錆びついていたあたしの耳が
ノイズを恐れなくなったのです
『一人ぼっちだ』と
一人よがりに
一人で苦しんでいたあたしを
君が助けてくれたのです
|
|
|