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時計
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作詞 ココナッツ |
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君とメールし始めた日から
毎日毎日時間を気にするあたし
そろそろくるんじゃないかなって
思ったり送ろうかなぁ とか悩んだり
そうやって悩むのがあたし、凄く凄く
好きで悩むたびにどんどん君を好きになってった
あたしが落ち込んでたらいつも優しい言葉を
かけてくれたよね
励ましてくれたよね
いつだったかなぁ
一度君が一言で送ってくれたメールに
あたしは泣きそうなぐらい嬉しかった
冗談な言葉をメールに書いて送ったつもりだった
だけどそんなメールをやりとりしてるうちに
あたし、嬉しすぎて泣いてたの
いつもと変わらないメールの内容
あたしから送ったよね
「返信遅いなぁ・・・」って思って待ってた
なかなかこないもんだから時計をチラチラ
見てあたしは待ってたの
予想もしてなかったよ
あたしと君、やっぱダメだったんだよ
なんでこんなに好きなのに傍にいれないの
って思えば思うほど君が愛しくなる
時計の針が止まらない ずっとずぅーっと動いてる
あたしも君と止まらないような
恋をしたかったよ
今では君はもぅ あたしに優しい言葉を
かけることは絶対ない
だけど 頑張れ
頑張れ 頑張れ あの子を幸せにしてあげて
そうじゃないと
あたしがそんな光景見るたびに
どんどん苦しくなってく
メールに書いてた言葉、今はもぅないけど
思い出すたびに笑っちゃうよ
あの頃見た時計の針は
涙でかすんでよく見えなかった
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