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ふる〜つ牛乳
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作詞 クマの手 |
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なんとなく気付いてたの この気持ち
桃みたいに甘くて 淡いピンク色
いつも貴方の前だけでは 陽気な
オレンジ色の笑顔を咲かせるの
暖められても冷やされても
痺れさせてあげる
貴方のその白色に溶け込みたいの
どっぷりつかってあたし色に染めたい
二人がそろって初めて奏でる味
こんな幸せな味は ふる〜つ牛乳
なかなか振り向いてくれない それなら
バナナの皮で滑らせて あたしのもとへ
いつも貴方に触れられるだけで 体中が
林檎のように赤く赤くなってしまう
一粒一粒に愛を込めて
全部混ぜ込んであげる
貴方のこの白色に溶け出すとすぐ
広がるあたし味で一杯になっていく
口にしただけでもう止まらない
こんな愛しい味は ふる〜つ牛乳
もっともっと幸せにして
足りないあたしがあればいって
貴方のその白色に溶け込みたいの
どっぷりつかってあたし色に染めたい
二人がそろって初めて奏でる味
こんな幸せな味は ふる〜つ牛乳
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