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ツバサ
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| 作詞 孤独のツバサ |
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しとしと降る雨の中
私は一人立ち尽くす
誰もいない交差点で
空へ舞うかのように手を広げ
何度叫んでも雨音でかき消され
あなたを呼んでも声は届かず
貴方は私を見て優しく微笑む
貴方が好き 貴方がいないとダメなの
貴方がいたから今の自分がいるの
もう１度貴方と一緒に手を繋ぎたい
でも、飛んで逝くんだね
気付いた時には雨は止み空快晴
思い出の交差点には
薔薇にも勝る真っ赤な花畑
ツバサ…空はどうだい？
広くて綺麗かぃ？
貴方がこの世にいなくても
私は貴方を忘れる事は ないでしょう
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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