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ヒルズ
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作詞 山色 憂 |
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丘の上まで歩こう 君が言い出したことだろ
僕は一人でも行くよ そうさ一人でも行くよ
いちばん高い場所で これからの話をしょう
やっぱり君が必要だ 少しくらいなら待つよ
君の文句を聞きながら笑顔で話を続ける
僕が見てきたもの全てを君に教えるよ
雨や声やで離した手 つないでいた方が楽なのに
僕らの距離が遠くなるのを 何かのせいにして話をしよう
文句を言いながら それでも付いて来る
だから僕は君を おいては行けない
出来る事は全て やってあげたいんだ
「それじゃ意味がない」 君は静かに言った
手が届く距離なのにそれをしないのは
自身が無くて不安でそれが不安だから
僕らの距離が遠くなるのを 止める事が正しいのか
何も求めず求められず それでも全てが不安で
雨や声やで離した手 つないでいた方が楽だけれど
僕らの距離が遠くなること 暗くならずに話そうよ
この想い合える心は 昔のままさ 何も変わらない
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