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かんから。
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作詞 唯知 |
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なんだかやけに風が冷たい
捨てられて何日幾日
カラカラカラ。
星がやけに遠い気がする
夜の公園はあの日より何万倍も
寂しい。
お隣さんはこれまた何度目かのコーヒー
すでに空
吐いた白い息
逃げる幸せももうない気分
あぁあ。
名残惜しくて
温もり
恋しくて
誰でもいいわけでなくて
まだまだ貴方が足りない。
代わりなんていない
でも
もう戻ってこない
でも
まだ好き
わかりきっていてまたため息を吐いた
両方わかる
そしてどっちも私
しつこい奴は嫌いだ。
これは彼の言葉じゃない
私の言葉だ
何を思ったって机上の空論
でも誰にも言わないよ
素直な私を慰めて
強気な私が笑ってた
あの時。
ごめんねの言葉を笑って受け止めた私
それが好き
矛盾だらけの夜の散歩
缶からと二人きり
もう少し付き合って。
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