|
|
|
天使が肩に舞い降りて・・
|
作詞 小泉紗波 |
|
天使が肩に舞い降りて
行く先を照らしてくれるから
もうまよわずにあるいてゆけるさ・・・
油断するわけじゃないけど
不安の影におびえながら
助け合う友もなく 行く先の地図も無く
手探りでただ歩いてゆく どこかの洞窟
歩行者天国なんて歩いても
固有名詞の人生はつかまらない・・
誰よりも遠くへ 誰よりも奥へ
たどり着いてやろう
過ぎ行く時に俺の名を刻みたい・・
天使が肩に舞い降りて
足元を照らしてくれるから
もう転ばずに歩き出せるよ・・油断するわけじゃないけど
光が生まれれば影も生まれるだろう
悲しみを逃れるために 幸せとさえ背中合わせ
そんな馬鹿な俺がいた 暗い洞窟の中
舗装道路を進んでも
一つだけの人生はつかまらない・・
誰よりも多くの 誰よりも遠くの
夢をつかみ取るから
過ぎ行く時に俺の名を刻みたい・・
天使が肩に舞い降りて
古傷を癒してくれるから
もう新しいスターとラインに たどり着ける気がするよ
|
|
|