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__4月〜アナタと私別々の道〜
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作詞 ニノ嵐☆ |
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初めてアナタを意識したのは 5月の運動会
ケガして沈んでた私にそっと
大丈夫? って
私が仲良しの小学1年生の女の子は
アナタと同じマンションで
女の子をキッカケにして 近づこうと無理してた
すごい好きになって すごい苦しくなって
恋の辛さを 初めて知った夜
一度席が隣になって 顔見て話せなくて
でも 声だけは アナタとちゃんと 向き合ってたよ
教科書忘れた って私の教科書見せた時
ページめくるの 頼んだりしちゃった
それから想いは深くなっていって
仲良しのあの子に相談して
ふとした仕草見るだけで 地べたに座り込んじゃって
大好きなんだ って実感しちゃった
アドレス聞いたけど『持ってないんだ』の一言に
へこみながらも 自分の勇気称えちゃってた
女の子の勝負の日 想いをのせて送ったチョコ
お礼を2回も言われて『美味しい』って言ってくれて
その後『アドレス作ったよ』って
誰よりも最初に教えてくれたから 勘違いしちゃったよ
好きな人聞いたら 人間関係ひびく って
黙秘してた やっと口開いたと思ったら
アナタの好きな子は
私の相談に乗ってくれてるあの子
私は二番なんだって
相談に乗ってくれてる子の二の次なんだって
嫌い って言わないから 諦めきれないじゃん
どうしても"一番になろう"って思っちゃうじゃん
別々の道を行くけど ずっと好きでいても良いよね?
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